目次
九重神社の情報
主祭神
- 素盞鳴尊
合祀神
- 倉稲魂命
- 天照皇大御神
- 保食命
- 菅原道真公
- 大山祇命
- 伊弉諾命
- 伊弉冉命
- 日本武尊
- 大己貴命
- 市杵島姫命
- 木花咲耶姫命
- 少彦名命
- 大日霊貴命
- 彦火々出見命
- 応神天皇
- 猿田彦命
社格等
村社
例大祭
10月15日に近い日曜
由緒
大宮台地の先端部に位置し、久保山と呼ばれる丘に当社は鎮座している。
この久保山は、その昔、平将門が砦を築いたという言い伝えがあるように、周囲の村々がよく見渡せ、当社境内の御嶽山に登れば筑波山や日光連山を一望することができる。
また、境内には樹齢五百年以上のスダジイの大木が二本あり、市記念天然記念物になっている。
『風土記稿』原村の項に「氷川社 本地十一面観音を安す、村の鎮守にて別に供免を附す」とあるように、当社は元来は氷川社といい、享保年間(1716-36)、境内の西に隣接する真言宗の密蔵院の中興第十六世法印栄尊が武蔵一宮氷川神社を勧請したことに始まると伝える。
明治に入ると、神仏分離によって別当を離れ、原村の村社になったが、政府の合祀政策に従い、領家の神明社・慈林の氷川稲荷合社・藤八の菅原社・吉蔵の八幡社・北谷の稲荷社・花栗の稲荷社・苗塚の稲荷社・小山の氷川社という近隣の村社8社をはじめとした計32が当社に合祀された。
そのため、当社は、村社が9社重なった神社ということから九重神社と改称した。
太平洋戦争の敗戦により人心は混乱し、境内は浮浪者の塒と化し、昭和二十三年には失火により社殿が消失した。
これを機に、氏子は心を一つに再建に励み、同二十六年十月十五日、現社殿を落成させた。
九重神社境内の提示より引用
御朱印
初穂料:300円(通常御朱印)
:800円(御神木御朱印)
;1,000円(御神木御朱印特別版)
通常御朱印

正月の 特別御朱印

夏の特別御朱印

人日の節句



御朱印帳
九重神社御朱印帳
初穂料:2,000円


参拝日
- 平成29年8月20日
- 令和4年1月9日
九重神社の写真









WEB
HP
ココノエの社
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住所
埼玉県川口市大字安行原2042
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